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2008年2月の2件の記事

雨宮処凛・香山リカ対談 3/1東京

関係者よりお知らせをいただきました。
このお二人の対談が500円で聞けるのはかなりお得だと思います。

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雨宮処凛・香山リカ 対談!

「生存権って守られてる?

――言いたいこと、言おう。私たちの暮らし、私たちの未来だから」
憲法行脚の会3月号

『論座』07年1月号にフリーター赤木智弘さんの「希望は戦争だ」という文章が載った。左翼に失望したという赤木さんの声に「護憲派」はきちんと向き合ったのだろうか。

今年、北九州市である男性が「おにぎりが食べたい」と日記に書き残して餓死した。フリーターと呼ばれる非正規雇用者、多くの若者、果ては正社員までもが究極的には餓死の恐怖におびえている。

この問題を克服しなければ、平和はあり得ない。

■対 談■ 雨宮処凛 香山リカ

■日 時■
2008年3月1日(土)13:00開場 13:30開会(~17:30)

分科会あり!
お二人の対談の後、雨宮さん、香山さんの分科会があります。
雨宮さん、香山さんと参加者の皆さんとでじっくり語りましょう。

■会 場■
カタログハウス本社ビル地下2階
住所・東京都渋谷区代々木2-12-2
JR新宿駅南口より徒歩8分
(地図は下記PDF文書の下のほうに)

http://homepage2.nifty.com/kenpou/080301.pdf

■参加費■ 500円

■連絡・問い合わせ先■
113-0033 東京都文京区本郷3-13-3 三富ビル
(有)ペンの事務所気付  憲法行脚の会
tel: 03-5804-3210  fax: 03-3818-9312
http://homepage2.nifty.com/kenpou/

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【またもお願い】グランドプリンスホテル新高輪への抗議署名

(青字部分2月14日追記)
第二次集約終了時点での呼びかけ人賛同人は合計で323名でした。
もしこのサイトを見てご協力いただいた方がいらしたら感謝申し上げます。
第三次集約は2月20日(水)24時だそうです。
ご署名が未だの方は引き続きよろしくお願いいたします。


なんだか署名のお願いばっかりですが……。
そういう「時局」なのかもしれません。

さて、すでにご存じかもしれませんが&ご署名いただいているかもしれませんが、グランドプリンスホテル新高輪が2月2日に予定されていた日教組の教育研究全国集会の全体集会に会場を貸すことを拒否した件について、弁護士の毛利正道さんが抗議のための署名を集めています。

私は毛利さんとは面識はありません。が、昨年・今年と教研集会の分科会にオブザーバー参加し、感動して帰ってきた一人として署名にご協力をいただきたく、呼びかけをさせていただきます。

■署名の手続きについて書いてあるサイト
 (毛利さんに直接メールをお送りください)
  http://www1.ocn.ne.jp/~mourima/08.2.3purinsu.html

■第二次集約は2月12日(火)24時です。

教研集会は、全国から小中高の先生たちが集まり、20数個の分科会に別れて日々の教育実践について情報交換をしたり、問題を共有したり解決の方法をさぐったりする、「先生たちの大規模な勉強会」です。

実をいうと澁谷は昨年参加するまで「キョーケン集会」なるものがいったいどんなものなのか想像もつかなかったのですが(恥ずかしながら初めて聞いた時は「狂犬集会」と脳内で誤変換をしたほど)、大会全体や分科会の運営の洗練のされ方、内容の濃さ、そして何より先生たちの教育にかける情熱にすっかりやられて帰って来ました。

分科会は3日に渡って行われ、2日目などは朝9時から夕方17時半までみっちりやります。なのに、少なくとも私が参加した「両性の自立と平等をめざす教育」分科会では、遅刻して来る人や途中で帰る人をほとんど見かけませんでした。そして、隣近所を見回すと「それ、売りに出せますよ!」というくらい丁寧にノートを取っておられる。そんな人が何人もいます。
だからといって、いわゆる「熱血教師」という風体をされているわけではなく、あくまで静かに淡々と情熱の炎を燃やしている印象です。

ここに参加すると、「平和」や「平等」といった当たり前の概念を教室で子ども達に伝えることが、いろいろな締めつけによって部外者の想像以上に難しくなってきていることを実感します。
なんとか先生たちは当たり前のことを当たり前に伝えようと日々工夫しています。しかし、疲弊はする。その疲れは以前なら職場で共有し、解決がはかれたものですが、今は教師の多忙化によってそれもままなりません。

そんな先生たちが北海道から沖縄まで全国から集まって、年に一回、お互いをエンパワーできる場が教研集会です。勉強会であると同時に、全国にがんばっている仲間がいることを確認し、精神的サポートを得られる場でもある。教研集会とはそういう会です。

今回プリンスホテルは、教研集会のシンボル的なイベントである全体集会への会場貸与を右翼団体の威嚇におびえて拒否しました。平和や平等について教師が語ることを好まない人びとの暴力に、プリンスホテルは屈したことになります。

今回の件をきっちりと批判しなければ、全国のホテルや会議室が萎縮して全体集会だけでなく分科会の開催までが難しくなるのではないか、あるいは日教組の集会だけでなく平和や平等を求める集会全般に悪影響が及ぶのではないかと気が気でありません。

こんなことが許されていいはずはなく。
主旨に賛同いただける方は、ぜひ署名をお願い致します。

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