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共著2冊出ました――『駄フェミ屋。』『若者文化をどうみるか?』

いつのまにやら初夏です。共著が2冊出ました。

1冊は、若手フェミニストが音頭をとって編んだフェミニストのエッセイ集『駄フェミ屋。――OUTSIDER FEMINISM!』。
個別的でありながらどこか似通っている「わたくし meet フェミ」のストーリーに、個人的なことは政治的なことという事実を再確認するもよし、「今どきフェミニストを名乗るのってどんな人たちよ?」と恐いもの見たさで手にとるもよし、です。

もう1冊は、教育社会学者の広田照幸さんが編者の『若者文化をどうみるか?――日本社会の具体的変動の中に若者文化を定位する』。
若者文化をもてはやすでもなく、非難するでもなく、タイトルどおり「どうみるか」を論じた、ありそうでなかった内容に仕上がっています(若者文化への疎さ全開の誤字「倖田未來」は痛いですが)。気鋭の執筆陣にも注目です。

よろしくどうぞ。

Dafemi_3  ■ 駄フェミ屋。――OUTSIDER FEMINISM!

駄フェミ.com編
定価 800円
A5判128頁

※ 詳細・ご購入は → コチラ

Wakamono_2  ■ 若者文化をどうみるか?――日本社会の具体的変動の中に若者文化を定位する

広田照幸編著
定価 本体1800円+税
A5判260頁
アドバンテージサーバー
ISBN 978-4-901927-61-1

※ amazonでは取り扱いナシ。bk1ではあります。→ コチラ

目次

序 論 若者文化をどうみるか(広田照幸)
第1章 若者のアイデンティティと友人関係(浅野智彦)
第2章 居場所化する学校/若者文化/人間関係 社会の一元化を乗り越えるための課題(新谷周平)
第3章 若者文化と学校空間 学校の遮蔽性と生徒集団の統合性はどう変容したか(大多和直樹)
第4章 若者の性の現在と指導者ができること 学校における性教育をめぐって(澁谷知美)
第5章 弱くなる「ギャル」 「強めの鎧」と「がんばる」という適応(與那覇里子・新谷周平)
第6章 文化は労働につれ、労働は文化につれ ヤンキー文化とブルーカラー労働の相互関係を事例に(筒井美紀・阿部真大)
終 章 学校と若者文化 ささやかな提言(広田照幸)
ブックガイド 何を知り、何を読み、何を考えるべきか(後藤和智)

= コラム =
不良が消えた?
携帯モードからの離脱のために
若者の「戦争待望」をどう捉えるか
ハウスという音楽文化
お笑いと若者の人間関係

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