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2010年1月の5件の記事

新刊出ました『性的なことば』

Fashion0023 1月19日に共編著『性的なことば』(講談社現代新書)が出ました。
「思わず誰かに話したくなる 面白ネタ満載の「読む」用語集」(帯より)です。
発売3日目にして、増刷決定しました。売れ行き好調です。

澁谷は

 まんこ、やりまん、あげまん
 ED
 すまた
 わかめ酒
 花柳病

を担当しています。執筆者や収録項目は以下です(共編著者の三橋順子さんのブログから拝借しました)。

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【執筆者】
赤枝香奈子、石田仁、井上章一、川井ゆう、斎藤光、澁谷知美、永井良和、古川誠、
松田さおり、光石亜由美、三橋順子

【内容】
まえがき-「金の茶釜」について-(三橋順子)

1 誰でも知ってるあの言葉
「愛人」「不倫」「まんこ・やりまん・あげまん」「おとな・アダルト」「SM」「女王様」
「女性」「性転換」「デート」「売春・ウリ」「クロウト/シロウト、プロ/アマ」「ゲイシャ」
「水商売」「ストリップ」「生足」「ヌード」「パンツ」「発禁・18禁」

2 意外に知らないあの言葉
「四十八手」「チラリズム」「ちちくる」「ペッティング」「しとど」「ED」「個室」
「トルコ」「モロッコ」「ポン引き」「同伴」「すまた」「すっぽんぽん」「薔薇」「百合」
「イエローキャブ」「○○夫人」「ハマグリ」

3 誰か知ってる? この言葉
「わかめ酒」「花電車」「数の子天井・みみず千匹」「近畿グレートリング」「合ハイ」
「日高パーティー」「夕ぐれ族」「夜鷹・鷹狩り・狩りこみ」「P屋・Pダンス」「花柳病」
「白袴隊」「ハッテン場」「タチ/ネコ、攻/受」「人工女性・文化女性」「シーメール」
「純綿・純女」「ノーズロ」

金玉についてのささやかな考察と、あとがき(井上章一)

【帯】
ひそひそ語り合ったあの言葉、
折り目正しい世界では
けっして光のあたらないこの言葉……
そこにもう一つの
豊かな日本文化が浮かび上がる!

思わず誰かに話したくなる
面白ネタ満載の「読む」用語集

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姉妹編『性の用語集』(講談社現代新書)もよろしく!

『タモリ倶楽部』さん、『性的なことば』を使う時はぜひクレジットお願いします☆

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『an an』と『センスオブジェンダー マンガスペシャル!』に

本日発売の『an an』1691号 結婚特集に、すこしコメント寄せてます。
ムラカミ本の書評を掲載した『週刊金曜日』も発売中。
まったく性格の異なる媒体に同時に名前が載るのはありがたいことです。

Sog_2 また、昨年12月刊行のジェンダーSF研究会編『センスオブジェンダー マンガスペシャル!』にもコメント寄せてます。
熊谷蘭冶先生画の表紙が美しい。実物はメタリックで、さらに美しいです。

※「続きを読む」で目次が出ます。

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アウトドア東方神起4 奇の巻

2009年のコンテンツ No.1 は間違いなくDVD『All about 東方神起 season 3』(以下オルアバ3)である。

9月に落手して以来、文字どおり毎日見ている。
すこしも飽きない。

わたしがもっとも好むのは、サイパンのホテルで今夜の寝床を決めるシーンだ。
決定権を握るジュンスがほかの4人に芸をやらせる。
芸がまずいと、ベランダで寝るはめになる。

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東方神起の年賀状 2010

Photo_4

もう一度あけましてオメデトウございます。
昨年は、念願の博士号が取得できたり、6年ぶりに単著が出せたり、『Life』に出演させてもらったり、いい年でした。
ご助力いただいた方々、感想や励ましをくださった方々に感謝申し上げます。

そして東方神起に出会えたことは大きかった!
本当に、生活が明るく楽しくなりました。
韓国語の勉強が奇跡的につづいているのも、トンペンさんとのご縁ができたのも、絵を再開できたのも、彼らのおかげです。

東方くんがいなければ、博論も単著も書けなかったですよ。いやマジで。

イラストは、これを読んでくださっている皆さんの2010年がすばらしい年になること、東方くんが心から楽しく歌えるようになる日がまた来ることを願って、描きました。ツッコミどころは多々あると思いますが、生温かい目で見てやってください。
背景は伊藤若冲の「鳥獣花木図屏風」を拝借。

今年もよろしくお願いします。

※「続きを読む」でアップ画像が出てきます。

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新春爆笑トーク 上野千鶴子 vs 澁谷知美 「男(の子)に生きる道はあるか?」1/13

あけましてオメデトウございます!
いきなりですが、あの上野千鶴子さんとトークします!
ネットライブもあり。
濃い女2人をモニタに映してパソコンがいかれたらゴメンよ☆

以下、WANサイトより転載です。

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新春爆笑トーク 上野千鶴子 vs 澁谷知美「男(の子)に生きる道はあるか?」

WANが東大ジェンダーコロキアムと共催で送る新春特別企画!
実況ライブ放送も、初の試みです!!

『男おひとりさま道』師範の上野千鶴子と『平成オトコ塾』塾長の澁谷知美がお送りする、2010年最初のジェンダー殺シアム…じゃなかったジェンダーコロキアム!

【特別ライブ放送実施!】 WANトップページ(http://wan.or.jp/)で、ネット上の実況ライブ放送を実施します!ご参加になれない方もどうぞリアルタイムでごらんください。

日時:2010年1月13日(水)18:40-20:30
場所:東京大学法文1号館315号室(本郷キャンパス)
東大キャンパスマップ
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map01_02_e.html

【1】趣旨など

どうも、元上野ゼミ生の澁谷知美です。「ジェンコロで『平成オトコ塾』やったら?」(注)と声をかけてくれた上野さんに「『男おひとりさま道』と一緒にやらせていただけると嬉しいです!」とお願いしたのは私です。すでに10万部発行の上野本と抱き合わせなら私の本も売れるかも、という目論見もありましたが(笑)、それ以上に、2冊の間に興味深い共通点があったからです。

・「女」の社会学者が男子に向けて書いた、広義の「生き方本」ということ。
・ひたすらデータと事例に基づいて論を展開していること。精神論とかいっさいナシ。

同じ時期に同じような性格の本が出たことには、それなりの必然性があると思われます。男子をとりまく社会環境の変容ということです。
それはどんな変容なのか? これからの「男(の子)の生きる道」とは?
そんな所をまずは話し合ってみたいです。

いっぽう、両者には相違点もあります。
私から上野さんに「そこんとこ、どーなんすか?」と聞いてみたいこともあります。上野さんからもしかり、でしょう。
もちろん読者から著者へのツッコミもあると思います。
そんな感じで、参加者が入り交じりながら、ゆかいにトークできたらいいと思います。

基本、上野さんも澁谷も男子のことは好きなので、怖がらなくて大丈夫です(笑)。嫌いだったら、こんな本、書きませんて!

(注)「ジェンコロ」は「東大ジェンダーコロキアム」の略称。関係者の新刊が出ると「書評セッション」を開催しています。今回は2冊抱き合わせで。
 
【2】参考文献

上野千鶴子 2009 『男おひとりさま道』法研
澁谷知美 2009 『平成オトコ塾 悩める男子のための全6章』筑摩書房

【3】対談者プロフィール

澁谷知美:
1972年大阪生まれの千葉県育ち。元上野ゼミ生。現在、東京経済大学准教授。専門は社会学と教育社会学、テーマは男性の性の社会史。東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。
単著に『日本の童貞』(文藝春秋)、共著に『女の子に贈るなりたい自分になれる本』(学陽書房)など。現在の生き甲斐は東方神起とお笑い。
(参考資料)
−ロングインタビュー → 『図書新聞』2009年12月12日号
−刊行記念シンポ記録 →
 前編 http://www.chikumashobo.co.jp/blog/news/entry/326/
 後編 http://www.chikumashobo.co.jp/blog/news/entry/330/ 
−TBSラジオ『Life』2009年10月25日出演時音源 →
 http://www.tbsradio.jp/life/20091025/
−本人サイト → http://homepage2.nifty.com/st_s/

上野千鶴子:
最近は「みなさん、よくご存じの」と、誰からも紹介してもらえない上野です。HPなし。ブログなし。澁谷さんなみに書くと長くなるのでやめときます。

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