« おすすめ論文 居神浩「ノンエリート大学生に伝えるべきこと」 | トップページ | WEBRONZA 11/2、エッセイ »

TOHOSHINKI EXPO 2010 ~SHOW CASE~のチラシを見て思ったこと

「東方神起不在期間をどう過ごすべきか、その心構え」について書くと宣言してから幾星霜。
気合が入れば入るほど書けなくなるのは多くの物書きの常であり、文章をまとめられないその間に彼らを取りまく事態も変化しつづけ、自分の気持ちも変化しつづけた。

上の課題はかならず書きたいが、それとは別に、とりあえず最近思ったことをつづっておく。

先日、TOHOSHINKI EXPO 2010 ~SHOW CASE~ のチケットが届いて、他の商品をオススメするチラシも入っていたのだが、それが東方神起のものであってJYJのものでない所に、ファンにたいする広告主(7net.shopping)の小さな気遣いを感じた。

いつだったか、東方神起の商品を注文した時(avex のネットショップで Complete Set Limited Box を注文した時だったかもしれない)、JYJドーム公演のグッズがまだまだお買い求めになれますというチラシが入っていて、「私は東方神起のファンであってJYJのファンじゃないんですけど(※1)」と、うつろなまなざしでチラシを処分したことがあったのだが、今回はそういうことがなくてよかった。

今回のチラシにJYJ商品が掲載されていなかったのは、JYJの日本での活動をサポートしないと、先日 avex が宣言したからだろうか。

それもあるかもしれないが、イマイチそのセンは考えにくい。
というのも、JYJのCDやDVDの在庫はまだ残っているはずで、そして、今後はサポートしないと宣言しても、既に作ってしまった商品を売り手が売りさばこうとすることには基本的に問題はなく、チラシに掲載したってよさそうなものだからである。

が、それをしないのは、基本的に問題はなくても、配慮しなければならないことがあると avex か 7net.shopping が判断したためではないか。

その判断の中身が、「東方神起の商品の送付にさいしてJYJのチラシを封入することは、一部とはいえ東方神起ファンの神経を逆撫でする」という事実に基づいた「余計な摩擦は避けていこう」というものを意味するならば、私はかような判断を下した会社の方針を評価せずにはいられない。

要するに、東方神起とJYJは別グループという事実を、関係者各位は今後も押さえておいていただきたい、という要望です。

このところ東方神起の新譜が出ないので、東方神起のアルバムに入っていないがコンピレーションアルバムやOSTに入っている過去の曲を集めている。

SM TOWN の2004年夏のコンピレーションアルバムに入っている "Through the Forest" や2009年夏の "Nothing Better" は、恥ずかしながらぜんぜん知らなかった。
"Through the Forest" の作詞とアレンジには "One" など数多くの名曲を生みだしている Kenzie 氏が関わっている(※2)。

OSTは "백만장자의 첫사랑 (百万長者の恋)" に入っている "인사 (あいさつ)"。JJソロ版も全員版も聴かせる。2006年のソウルでのライブ "Rising Sun" では「幕間」みたいな扱いで、映画の場面の映像のバックに流されただけだったので印象が薄かったのだが、改めてCDで聴くと、歌声とメロディの透明感がとてもいい。

※1 言うまでもないことだが、「JYJのファンではない」ということは、JYJの個々のメンバーに興味がないというわけではまったくなく(いったいどうしてあの人たちに興味を示さずにいられるだろう!)、JYJというグループに興味がないという以上のことを意味しない。

※2 東方神起を特集していたMnet の「21世紀アーティスト」という番組で Kenzie 氏を見、彼女が着ていたカーキ色のジャケットがやたらカッコよくて、似てるものを探して1年ぐらい経つのだが、まだ見つからない。
それにしても、自分の作った作品が当世一代のアーティストに歌われるって、どんな気持ちなのだろう。

|

« おすすめ論文 居神浩「ノンエリート大学生に伝えるべきこと」 | トップページ | WEBRONZA 11/2、エッセイ »

東方神起」カテゴリの記事