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本日創刊!お笑い雑誌『コメ旬』に芸人の女装についてコラムを書きました

 今、明治期の史料と格闘していまして、しかし原発のニュースも気になって、明治→ 原発→ また明治→ 景気づけにK-POP→ そして原発→ 以下リピート、という頭の中がゴッチャゴチャな状況でお送りしているのですが、告知です!

 本日4月21日、キネマ旬報社からお笑い雑誌『コメ旬』が創刊されました(表紙はクリックで拡大)。

News_large_comejun2

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『コメ旬』vol.1 キネマ旬報社
ISBN 978-4-87376-733-8 1200円
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 澁谷は、10数年前からどっかに書きたくしょうがなかった「芸人の女装」についてコラムを書かせていただきまして、いやー、スッキリした。とりあえず、2003年の『ガキの使いやあらへんで!!』「ピンクレディーだらけのバスツアー」におけるくりぃむしちゅー上田氏の女装に心打たれた人(たぶん地球上に3人いたらいいほう)はぜひ読んでください。

 ほかの記事も、かゆい所に手が届くといいますか、

とんねるず(特集)

爆笑問題(ロングインタビュー)

中山功太(インタビュー)

というラインナップが、わたくし個人のお笑い遍歴をそのまま示しており、同様のルートをたどってきた30代、40代のお笑い好きがホクホクする内容になっていると思います。

 とりわけ、こういう評論的な形でとんねるずが正面切って論じられたことはあまりない(1980年代にTV論、若者論の文脈で語られていた気はするけれど)と思うので、一読の価値ありです。バブル芸人と言われがちだが、じつは「バブルの象徴になるようなモノを徹底して笑いの対象にしていた」という井上佳子さんの指摘は重要かと。

 『文化系トークラジオ Life』K-POP特集のポッドキャスト(→ご案内エントリはコチラ)でもご一緒した西森路代さん、速水健朗さんも書かれています。Lifeっ子も読まなきゃだね!

 そして、4月30日には、創刊記念ライブがあるそうです。

ラリー遠田 presents お笑いトークラリー
~お笑いムック「コメ旬」創刊記念祭~
日 時: 2011年4月30日(土) 18:00開場 19:00開演
会 場: 東京・新宿ネイキッドロフト
出 演: ラリー遠田
ゲスト: タイムマシーン3号 / キャプテン渡辺
料 金: 前売り1500円、当日1800円(ともに飲食代別)
ローソンチケットにて発売中(Lコード:38260)

 ブログやツイッターもあります。

 編集部ブログ  → コチラ
 編集部ツイッター→ コチラ

 以下、どうでもいいことですが、この雑誌を手にした時、たしか1987年の『朝日新聞』の天野祐吉さんの連載「CM天気図」に「とんねるずの森永チョコボールのCMはいかに素晴らしいか」を切々と書いた手紙を載せてもらい、そのことがまたとんねるずファンクラブの会報で紹介されたことや、たぶん1992年の『キネマ旬報』の読者による映画評コーナーに、ジャック・リヴェット監督の『美しき諍い女』についての、いかにも自意識過剰の大学生が書きそうな青臭い文章を載っけてもらったことや、1997年にスタートしたての『爆笑問題カーボーイ』でハガキを読まれたことなどが一気に思いだされ、現在、朝日新聞、キネマ旬報、TBSラジオで仕事をさせていただいていることを思うと、なんともありがたいし、人生はおもしろいですね。

 次エントリは、そんなTBSラジオの『文化系トークラジオ Life』の告知です(→コチラ)。

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