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SM TOWN LIVE in TOKYO Special Edition が정말 Specialだった件

  いやぁ、楽しかったっすねSMT@東京ドーム! 私は3日間のうちの1日目と3日目に参加したのですが、両日ともスタァに次ぐスタァ、ヒット曲に次ぐヒット曲の洪水を浴び、大いに盛り上がってきました。4時間の長きに渡って客を熱狂させつづける舞台などそうそうありません。

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 昨年話題になったインタビューで玉置浩二が、なんで安全地帯にはこんなにヒット曲ばっかりあるんだろうと思った、と語っていたのですが(*1)、その顰みに倣っていえば、「SMってなんでこんなにたくさんスタァがいるんだろう」というのが、感嘆込みの私の疑問です。

 BoAとKANGTAが脇を固めのつつの、f(x)からのSHINeeからの少女時代からのSuper Junior からの東方神起ってどんだけSpecialなのかと。伊勢海老のキャビアのせ的な? あるいはマスクメロンに生ハム? (←思いつくかぎりのSpecial)。

 「SMってなんでこんなにたくさんスタァがいるんだろう」への、さしあたりの答えは分かっています。幕間のビデオにあったように、SMのみんなが(歌手だけでなくスタッフもということだと思いますが)汗と涙を流してがんばったから。そして、周囲に無謀だといわれながらも世界に向けてチャレンジを続けたから(このくだり、沁みました)。

 が、それはさらなる次の問いを引っぱってきます。では、どうして汗と涙を流しつつがんばることができたのか? チャレンジを続けることができたのか?

 歌手にせよ、スタッフにせよ、たんにお金と名声のみが目的なのでは、超人的な努力をし、長年チャレンジ(*2)しつづけることはできないはずで。それ以外のモチベーション、たとえば、上質のエンタテイメントを創り出したいという情熱が上層部から練習生にまで共有されているから? などと察します。

 でも、これは推察。本当のところはどうなのか、とても知りたいです。

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 個別の感想をさらっと。King of SM Entertainment だけあって、東方神起はやはりすごい。5万人の歓声でドームが破裂するかと思いました。

 1日目は1塁側サブステージの正面、エキサイトシートの2列目の座席を当てがわれるという僥倖に恵まれ、空飛ぶユノを真下から仰ぎ見ることができました。この世の「カッコイイ」を総動員し凝縮し体現したのがユノ・ユノだということはすでに多くの人が了解ずみのことですが、カッコイイだけでなく神々しくもあることを今回理解。思わず手を合わせて拝みそうになりました。

 「Somebody to Love」で力いっぱい左右に手を振っていた1日目のチャンミンの姿、客を静めるべく「しー」と唇に指をあてた3日目の姿には、萌えすぎて死にそうに。ライブでも安定感のある広い音域も素晴らしい。聴衆を覚醒させる金属的なハイトーンと、優しく包み込む毛布のような歌声とを一つの喉で表現してしまう歌手を、チェガン・チャンミン以外に知りません。

 7月の代々木の単独コンサートに行ってからすっかりハマった少女時代もまた見ることができて幸せでした。彼女たちが他の職業の何にいちばん似ているかというと、「職人」であると私は思います。他者(指導者、ファン)のオーダーに、真摯にこつこつと、かつ能動的に取り組む姿勢が、アルチザンを思わせるのです。

 彼女たちは、女の子の成長フェチ(by笹野みちる)にも存分に応えてくれる存在です。ぴあ発行の『韓国スター名鑑2009-2010年 最新版』を持っている人は確認していただきたいのですが、おそらくデビュー当時のものであろうその写真はとてもシロウトくさい。キャリア開始初期からそれなりに実力のあった彼女たちですが、その写真に漂う雰囲気は「頼りなさげ」です。そこからするとほんっっっと大成長を遂げたよね!そんな貴女に心からの祝福を!という気持ちでいっぱいになります(*3)。

 やはり2月の横浜の単独コンサートでいっそう好きになってしまった Super Junior は、単独コンサートではない5万人の会場をも一気に沸点にもってく力があることを確認。楽曲が良いです。聴衆をして血沸き肉踊らせるツボをきちっと押さえています。それに加え、大人数による群舞には迫力がある。人をたぎらせる楽曲とダンスはライブにおいて最強です。SMPが持っている各要素のうちPOPさを伸長させたのがSJの一連のヒット曲なんだなーと思いつつ見てました。「BONAMANA」のウニョク氏の間奏のダンスは毎度のことながら圧倒されます(*4)。

 SHINee、f(x)は生では初見。若いのにスタァ性がすごい。今の段階でコレなら、将来はどんな大物になるのでしょうか。KANGTAのバラードは安心して聴けます。BoAはすっかり貫祿が出ていて、ベテランの域。今年で日本デビュー10周年ということ。KANGTAもBoAもSMの試行錯誤とともに歩んできたんでしょうね。



 (*1) 『TV Bros.』2010年9月18日号掲載インタビューの電子書籍版を閲覧。電子書籍版の紹介はこちら

 (*2) SMTがアジアのみならず欧米でも観客を熱狂させることができるのは、10年以上前から準備を進めてきたためだと思う、と7月11日の聯合ニュース記事でSMのイ・スマン会長が語っています。それなりの蓄積があるということです。コンサート後に観客に配信されたサンクスメールの「本公演を実現出来たことに、心よりの感謝でいっぱいです」の一文を儀礼以上のものとして私は読みました。
 幹部インタビューといえば、6月1日の『GQジャパン』サイトのキム・ヨンミン社長のものも話題になりました。「私の夢は、日本のランキングに常に韓国人の歌手が入っていて、韓国のランキングにも日本の歌手が入っていて、中国のランキングに韓国や日本の歌手が常に入っているような状況になることなんです」。ちょっと異国のコンテンツが目立ちだしたぐらいで「ゴリ押し」などといって騒ぐどこかの小国の狭隘な人たちとは発想のスケールが違います。

 (*3) アラフォー女子2名できゃいきゃいしながら少女時代を論評することがあるのですが、少女時代の何がアラフォー女子をかきたてるのか、自分でももう少し分析が必要と思っています。

 (*4) 間奏といえば、とある動画職人さんの影響で、「Mr. Simple」の間奏の「ダッダッダッ」に合わせて脳内でチアガールが舞うように。あの動画、好きです。

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