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東方神起ソウルコンに行ってきた!(なぐり書き)――東方神起6集シリーズ3

 11月17日、18日、夢にまで見た東方神起ソウルコン(正式名称「東方神起 LIVE WORLD TOUR “Catch Me” in Seoul」)に行くことができました。感無量です。

 以下、感想などをなぐり書きます。「コンサートやイベの感想は自分の中で熟成させてから書く」などといっているうちに、3月のTONEツアー福井(×2回)も、5月のロスSMTも、6月の『I AM』舞台あいさつも、8月のソウルSMTも、10月の『人気歌謡』(×2回)も、Cath Me発売記念サイン会、スペシャル版発売記念ファンミーティングもいまだに感想が書けておらず、もう、これはすぐに書くしかないと18日に帰宅するやいなやコンサートの感想を書きはじめたのですが、「東方神起とわたしの出会い」から説明しはじめたものだから前フリだけで厖大な長さになってしまい、内容に入る前にしんどくなってしまったので、今回はすっきりと、脈絡なく、箇条書きで書いてみます。あるていどコンサートの内容について予備知識がないと面白くないかもしれません。

 その前に、チケットの手配などをしてくれた、今回お目にかかったすべてのカシさんたち(「ちゃん」と呼ぶにはすでに立派なレディ)に感謝の言葉を捧げます。여러분의 덕분에 너무 너무 즐거웠어요!! 진짜 감사해요 TT TT

 記憶があいまいな部分もありますので、その点はご容赦。

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Opening

【1】 毎度おなじみ泣いた話

 1日目はよく泣いた。マイ・ファースト東方神起である「Rising Sun」韓国版が1曲目に来ては涙し(当時はメンバーの見分けすらつかなかったのに、ずいぶん遠くまで来たもんだという思い)、本格的に東方神起にのめりこんだきっかけであり、2009年12月の一番しんどい時にiPodで聴いて悲しすぎて道端で泣いた「HiYaYa 夏の日」がアンコールで来ては涙し(終極のイメージになってしまった HiYaYa が再生のイメージに刷新されたという思い)、10年、20年後もついてきてくれるよねのMCで涙した(当然だよという思い)。

【2】 楽しかった話(+残念だった話)

 が、同時に、1日目はもっともエキサイトした日でもあった。4年ぶりのライブにカシさんたちもエキサイト、それを受けて東方さんもエキサイト。楽しすぎて気が狂いそうだった。たとえば……

 ・久しぶりの「O‐正・反・合」、「Purple Line」。封印されていたものに再び命が吹きこまれた感じ。「復活祭」と呼びたかった。

 ・「How are You?」を生で聞けて感無量。今回のアルバムで代表曲の次に好きな曲。バラードよりはダンス曲が好きなほうだけど、このバラードははじめて聞いた瞬間、「めちゃくちゃ良い曲だ!」と思った。

 メロディや構成がいいのはもちろんのこと、「音の温度」が感じられる曲だと思う。バクチ打ちの人は花札をさわった瞬間に、絵を見なくてもそれがなんの札なのかが分かるということを昔、本で読んだことがある。指先で、「色の温度」を感じられるからだ……という、確かそういう話だった。

 その段でいくと、「音の温度」もありえるのではないか。楽器の音色に。そして彼らの歌声に。――なんてことを思いおこさせる歌。温度はもちろん体温と同じ36.5度である。

 それから、ハニバニにならぶ、ユノのファルセット(高音)が印象的な曲でもある。ユノのファルセットはすごくいい。ダンス同様、官能的。ユノは音域を広げながら、新たな魅力を開発した。

 ・「Like a Soap」も楽しみにしていた曲の一つ。この曲の歌詞がいい。超絶カッコいい男子が、「僕、モテないんすよね……」と頭をかきながら、しかも本気でいうシチュエーションほど素晴らしいものはないが(じっさいにそういう場面に会ったことはないが)、非モテ役のホミンとかなんていうゴチソウなの! と歌詞を読みながらワナワナした曲。

 虫に扮したダンサーが周囲をとびはねる演出が子どもっぽいという人もいたけど、私は楽しんだ。下唇をつきだして「ふー」っとイラつき気味に息を吐くユノが発狂しそうなほどかわいらしく、虫たちに好きなようにされるチャミがまたかわいらしくて、こちらがデュフった。

 一番最初のソウルコン Rising Sun でも、「HUG」でああいう演出があったよね。でっかい猫の着ぐるみをかぶった人が出てきてた(そしてなぜか天井から垂れ下がる1本のひも。おそらく事故)。Super Junior の Super Show 3でもメンバーが野菜の着ぐるみを着てたし、プリティな演出はきっとSMコンの伝統なのだろう。

 ・1日目。公式ペンラサプライズ。客席に浮かぶ「CASSIOPEIA」の文字を見て、「あれ見て」みたいにどちらかが言って、二人で「やったね」みたいに顔を寄せ合うのには滂沱の涙(と、書きながら今も思い出し泣き)。

 ・2日目。公式バナーサプライズ。ファンが掲げる「ずっとそばにいるよ」のバナーに、「信じるよ」といったユノ。その前に「僕、バカだから」が付いていたのは聞き取れず、あとで聴いて震えた。

   ユノ、好きすぎる。「一生に一度だけユノをハグできる権」が行使できるならこの瞬間以外にありえない、と思った(←妄想の自由)。同時に、もっと韓国語の勉強をしなければならないと思った。

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 ・1日目の白パンツに映える黒のハーネス。2日目は布で覆われていた。今後のツアーではずっと布進行であろう。とすれば、あれは1日目のボーナスであった。TONEツアー横浜1日目のハニバニがそうであったように。

 この時の上下白の衣裳のジャケットの模様が1970年代の魔法瓶のデザインを彷彿させると感じるのは私だけであろうか。私の席からはデフォルメの効いた花柄に見えたんだよね。実家の台所を思い出してほっこりする。

 ・チャンミンのソロ前の映像。大学生のような服装でカフェで働くチャンミンが素晴らしい。制作者によるファンの趣向の把握ぐあいがあまりに的確であった。

 そういえば、日本の雑誌『FRaU』2010年9月号は、下宿に住む学生みたいなコンセプトだった。キッチンでコーヒーを淹れたり、古い家屋のベランダに出たりしていた。数あるチャンミンのグラビアの中で私がもっとも好きなものの一つである。彼はなぜこうも「ふつう」がサマになるのか。

 閑話休題。チャンミンのソロ「告白」は、美しすぎる立ち姿に加えて、声の伸びも最高だった。天は彼に二物を与えた。バラードでの彼の声を聞くと、小学校の図工の時間に彫刻刀を使った時の感触を私は思いだす。版画を作っている時のことだ。三角刀はもっとも彫り味がよくて、やわらかい板にさした瞬間、「サクッ」と彫り進めることができる。スムーズなのに、深い手ごたえ。バラードのチャンミンの声は、やさしいけれど、刻みつけるような力があって、聴き手の耳と心の深いところで響く(ふつうにしゃべってる時も、チャンミンの発声はほかの人よりも深いと思う。母音をしっかり発声している感じ)。

 ・今回の気がかりの一つが「ハニバニは見られるのか? そして振り付けは変更されていないか?」ということであった。はじめて福井のプレミア席の2列目でハニバニを見た時、「今後、人生にどんな艱難辛苦が待ち受けていても、これを思い出したら克服できる」と思った。

 きまじめさとエロさの同居という奇跡を前に、自分でもヒくほど泣いた。一挙手一投足にユノの血のにじむような努力のあとが見えたからである。だから、自分がしんどい時に聴いたらユノの努力のおすそわけがもらえる気がした。事実、そうで、疲れた時にはDVDやCDを見聞きして気合を入れている。

 まー、でも人それぞれで、ユノペンの友人が仕事で大変そうだったから、「ハニバニ思い出してがんばんなよ」と励ましたら、「ふあーってなっちゃうから、却ってダメ」と却下された笑。

 まさかチャンミンソロの次だとは思っていなくて、チャンミンソロでしっとりとした気持ちになっていたら、いきなりあのピアノのイントロが流れて、「ぐわああああ」と発狂する。白シャツにデニムというTONEツアーとはまた違った衣裳にも、「ぐわああああ」。

 だが、シャツの裾の片方だけが出ているのはわざとなのか、うっかりなのかを気にする冷静さは保っていた。ユノのぽやぽやした部分を愛する人は皆そうであったろうと推察する。

 ヨジャが出てくる演出にはなっていたが、振り付けはだいたい同じだった。片足で立って横に倒れかかるサビ部分、胸から腰にかけてのウェービング、バニーの耳のところ、最後のほうの大スペクタクルが同じだったから、私は満足です。

 ・「Before U Go」のVTR。ヨジャが去り、ひとり踊るユノに、チャンミンが加わるという流れだった。「ヨジャ去りてチャンミン来たる」。ハッピーエンドとはこのことをいうのだろう。f(x)ソルリが美人になっていておどろいた。

 2人がカーチェイスする映像も、追いかけていたのはヨジャではなくて、じつはお互いだった(自分たちも分かっていなかったけど)、っていう解釈でOK?
Risingsun

 ・東方神起にあこがれる7歳ぐらいの女児のVTR。スタッフは検討に検討を重ねてあの年齢にしたのだろうな。10~20代とか、客が冷静に見られないから。

 女児が二重婚をするシーンを、「ユノとチャンミンの結婚式を娘が祝福」と解釈した友人がいて、その発想にトンペンの底力を見た。1日目の夜に聞き、2日目にそうした目線で見たところ、たいへん楽しく見ることができた。

 映像にせよ、歌にせよ、彼らの生き方そのものにせよ、私はほかのペンの人たちの解釈を聞くのがとても好きだ。「うわ、その発想はなかったわ! その解釈で見てみる(聴いてみる)!」といって実践したのちに広がる新しい世界は、ほんとうにゾクゾクする。解釈の交換。ファンダムの醍醐味はここにあるんだと思う。

 福井も今回のソウルコンも、そういう新解釈をもたらしてくれる友人といっしょに行ったからコンサートが何倍にも楽しいものになった。一人でコンサートに行く面白さもある。私もよく一人で行く。でも、東方神起のコンサートは話のおもしろい友人と行くのがベストである。

 映像の話にもどすと、ユノとチャンミンの1日、みたいな映像もよかった。今回の映像は全般的にクオリティが高かった。DVDには、すべて収録していただきたい。

 ・MCがおもしろかった。写真コーナー、ナイス企画。1日目の寝ているところを起こされてのハロウィン写真のチャンミンのヤケクソな笑顔、2日目のタイでの変装に大笑い。

 ユノがぽやぽやしているために、チャンミンはしっかり者キャラということになっていて、じっさいにそうだと思うけど、彼には変わり者の面もあると思う。海外でコンサートがあった時に、時差のせいで眠れなくて、ワインを開けようとしたものの、栓抜きがなく、コルクを何かでザクザク砕いて、瓶の底に落として、それで飲んだって話をTONE発売記念イベントの時にしていた。一部始終を「お母さん」に話したら、「お前は普通じゃないねぇ」といわれたということだった(←記憶があいまいです)。

 「お母さん」という言葉のチョイス、安定した母-息子関係、「普通じゃないねぇ」というご母堂のコメント、それをしみじみとした感じで再生するチャンミンの口ぶり等々、わたくしの萌えツボを北斗の拳なみに押しまくるエピソードなのだが、ともあれ、チャンミンの変わり者の面には今後とも注目していかねばならないと思う(そういえば、昔、不思議ちゃんキャラだった時代が一瞬あったよね)。

 ・これは残念な話。2日目、私のいたスタンディング席にチャンミンがボールを投げてくれた。まさかこっちに投げてくれるとは思わなくて、また、TONEツアーでは投げようしてからのやっぱり投げないみたいなドSっぷりも発揮していたので、「え、あ、投げてくれるんだ!」と焦っているうちに、わたくしの右手の薬指をかすめて、オレンジ色のボールはフェンスの外へ……。けっきょく、誰の手にも渡らなかった。

 右手の薬指には、ボールが触れた感触がまだ残っている。チャンスが来たらすぐに乗れるように準備しておけ、とは常々いわれること。キャッチミーコンサートでボールをキャッチできなかったことを反省し、今後の人生に生かしていこうと思います、シム先生。

【3】 顔のオープニング映像の話

 苦しそうに叫ぶ人の顔(誰の顔かは分からない)が浮かんでは消えるという、ちょっと恐い映像がオープニングで出てくる。あれに似たのをどこかで見た気がするんだけど、思い出せない。なにかの実験の映像だったような(しかし、実験の映像だとしてもなんの実験なのか)。

 そこからの東方神起登場、となるわけだけど、わたしはこの流れを「苦痛からの再生」と解釈した。苦痛とは誰にとってのそれか? 2つ考えた。1つは世の人びとの苦しみ。その前のオープニグ映像が、世の中を混乱から救うヒーロー東方さん、という感じのものだった。その映像と考えあわせると、苦しそうな顔はヒーローを待つ人びとのそれという読み方ができる。

 だが、私にとってリアルなのは(これも解釈に解釈を重ねたものにすぎないけど)、本人たちの苦痛という解釈。この人らは自分のせいじゃない事情で地獄を見た。その時の悔しさ、悲しみ、怒りが、苦しそうに叫ぶ顔に象徴されているのではないか?

 で、地面から芽が伸びるようにして、東方神起が登場。これは苦しみの克服。そののち、客席にむかってフライングする。ファンのもとに帰って来た、って意味にとれる。

 今や東方さんは読まれるべきテキストだから。解釈はそれ以上でも以下でもないことをわきまえた上でなら、ファンはいろいろ自由に解釈をめぐらせていいと思う。解釈する権利もチケット代に含まれているはずだ、たぶん。
Flying_3

【4】 スタッフの不手際の話

 「質を下げることなく、大衆が理解できるような形で上質のエンタメを提供する」のがSMの持ち味というのが私の持論だけど、今回のステージではあらためてそれを実感した

(というと、SMがすごいんじゃなくて東方神起がすごいんだという人がいる。東方神起がすごいことはそのとおりだけど、SMはすごくなくて東方神起だけがすごいということを誰にでも分かる形で立証するのは難しいとも思う。とりあえず今回はその議論はおいておく)。

 とはいえ、今回のコンサートではスタッフのミスも目立った。2日目の「Getaway」の音が途中で切れた事故はひどかった。ロック曲の最高に盛り上がってるところでの音切れ。演者と客にたいする冒涜である。韓国で何度か他のアーティストのコンサートを見てるけど、あんなミスを見たことはない。

 だから、「韓国の特質」みたいな話にしたくない。なんの特質かはおいといて、すくなくとも Catch Me in Seoul のスタッフのツメが甘かったのは事実。花道の電飾のチェックを開演間際までやってたし。チャンミンのマイクが入っていない時もあったし。「Catch Me」ではチャンミンの衣裳の電飾がついていなかった。「ギリギリまで努力する」はかならずしも美徳ではないことをスタッフは理解すべきだと思う。

 あ、ツメの甘さといえば、カシオペア専用大型タオルもツメが甘かったよね。洗うと染料がぬけちゃう不良品だってことが発覚して、会場で受け取って持ち帰れるはずだったのに、持ち帰れなかった。後日、ちゃんとした品物を自宅に郵送することになったため、ブースで住所を書かなくてはいけなくなり、列で待つ時間もいっそう伸びたというおまけ付きだった。

 コンサート前日、SMはファンに向けて「大韓民国の成熟した公演観覧文化創造のためにみなさまの積極的な協力をお願いします」という告知を出した(*1)。ファンから企画社にもお願いしたい。舞台と染料のチェックはもっと前もってやろう! 成熟したコンサート文化を創造するために。

 ちなみに、協賛会社の MISSHA ブースはたいへんスムーズでした。すてきなパッケージ入りのサンプルくれました(写真はクリックで拡大)。

Missha

【5‐1】 グッズの話1

 1日目、朝8時半からグッズの列に並んだ。北風に吹かれながら待つこと約5時間。自分が好きでやってることだけど、何かに向かって叫びたかった。やり場のない思いを吐きだすべく、グッズ売り場にまつわる諸問題を列挙する。

 1) レジの数が少ない。私の記憶では4つぐらいしか稼働していなかった気がする。今回よりも観客数が少ないTONE福井のほうがレジの数が多かった。

 一番左に「ペンラ(とあと何か。忘れた)だけ買う人用」というナゾのレジがあって、誰も並んでなかった。あれは何だったのか。

 2) スタッフの動線にムダがある。原因はインフラの不備。グッズは、無造作に地面に置かれた段ボールの中。グッズを取り出すためにスタッフはいちいちかがまなければならず、また、「この段ボールは何のグッズだったかな~」と中身をのぞきこみつつ右往左往せざるを得ず、それが時間とり。

 すごい基本的なことだけど、棚を設置して、かがまなくても確認&ピックアップできるようにしたらどうかな! 時間だけでなくスペースも節約できるよ。 

 3) スタッフがトレーニングされていない。学生アルバイトふうのスタッフの動作がのろい。大げさに「ふーっ」と溜め息つきながらダラダラ動くピックアップ担当の男子、ていねいなのは良いけど、やっぱり動作がのろいレジ打ち担当の女子。大韓民国の人は「早く早く」が口癖だと聞いたが?

 目算で1200人ぐらいいた列を30人ぐらいづつに区切って誘導したのは良かったと思う。あらかじめ購入者に注文票を書かせておいたこと、会計と受取りのラインを別々にしたことも、工夫したのだろう。だけど、他の部分がダメすぎる。「タダ働きでいいから私にグッズ売り場の監督を任せてくれないだろうか」と待っている間に600回ぐらい思った。学会や講演会の仕切り等々、わりと慣れています。

【5‐2】 グッズの話2

 ・「スタンプ、買う人いるのかな?」と思ってたら、私の目の前で売り切れた。びっくり。中国語を話す女子が目算で10個ぐらい買っていた。

 そういえば、韓国で2集が発売されたころ、「サインの代わりにスタンプ押しますイベント」みたいなのが韓国であって、「中国でこういうことやったら喜ばれたので、韓国でもやろうと思って」といった説明があった(Mnet Japan 『I Love 東方神起』で流れた過去映像で見た)。中国の人はスタンプ好きかね?

 ・グッズや会場のバナーに使われている今回のイメージ写真、なんでユノはメガネですか(泣)。そらユノのメガネは最高だよ。メシ3杯いけるよ。だけど、今回のメガネはかわいくないよ。大きすぎるし、髪形とも合ってない……。
Yunho_up_2

 ・旅行用まくらはぜったい欲しかったものの一つ。「ホミンちゃんの写真部分にヨダレ垂らしちゃったらどうしよう」と知人の方に話したら、「みんな同じこといってるよ」とのこと笑。ちなみに写真部分は紙でできていて、買ったあと取りはずすもの。シックなデザインで、これなら機内で使っても恥ずかしくない。弾力性があって、肌ざわりもよく、気に入ってます。
Pillow_2

【6‐1】 スタンディングの話1

 2日目はスタンディング。着席のチケを持っていたのだが、「スタンディング行きたくないよー(泣)」という友人がいて、自らチケの交換を志願した。スタンディングの熾烈さはさんざん聞かされていたのだが、それだけに興味がわき、何でも見てやろう(by 小田実)と思ったのだった。

 「生き残ってね!」との声に励まされながら、スタンディングへ。そう。スタンディングは生きるか死ぬか。殺るか殺られるかの戦場なのである。入場前からすでに闘いは始まっており、入口とエリアをつなぐ通路からすごい押し合いへしあいだった。「ギャー!」、「痛い!」などの声が上がる押しくらまんじゅうを、電気がついていない暗がりでやるのである。パイプで組まれた壁と天井が、人の圧力で「ギシッ」と音をたててゆれる。命の危険が感じられてスリル満点!

 でもここでビビってはダメである。ストリートファイトは技術ではなく気合で勝負がつくという。スタンディングも同様。常に緊張し、かつ、周囲ににらみを利かせつつ行動していた。1日目よりも、2日目のステージの記憶があいまいなのは、そのせいかもしれない(ということで、覚悟のない人はスタンディングに向きません。たとえば、次に書く記事の2番目の項目の人とか)。

 まー、でも、だいぶおいしい部分もあったよね……。後ろから見る「HiYaYa夏の日」、「Here I Stand」は格別だで……。もう1度スタンディングに志願するかと問われたら、熟考したうえでするかもしれない。

【6‐2】 スタンディングの話2

 スタンディングにて、困った人種2種を発見したので撲滅キャンペーンかたがた報告します。次の記事にて(現在準備中。書けたらリンク貼ります)。

 (*1) 原文は、"대한민국의 성숙한 공연관람 문화조성을 위해 여러분의 적극적인 협조를 부탁 드립니다."出所は、韓国SMの東方神起公式サイト11月16日記事「LIVE WORLD TOUR "Catch Me" –入場注意事項」、http://tvxq.smtown.com/Link/Board/3289297

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