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2013年6月の10件の記事

『立身出世と下半身』 大学図書館ベストセラー 24位に――広報その11

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 『立身出世と下半身』が紀伊國屋書店の「大学図書館ベスト100冊」の24位にランクインしました。5月に大学図書館に購入していただいた本のランキングです。ありがとうございます!

 先日ご紹介した本田由紀先生のインタビュー()で、本書ともども言及されていた鈴木翔さんの『教室内カースト』もランクインしています。

↓ 紀伊國屋書店 大学図書館ベスト100冊 (2013年5月) 2013年6月4日更新

http://www.kinokuniya.co.jp/03f/bwp/catalog/book/bestseller/washo/daigaku.html

↓ 来月はページが更新されてしまうようなので記念に魚拓URLを。

http://archive.is/4UJrH

◆ 以下、ネット書店などのご案内です。万一、アマゾンに在庫がなくても、よそにはたっぷりあります。とくに版元の洛北出版はほぼ確実です。

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『立身出世と下半身』 ふぇみんに書評が掲載されました――広報その10

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 コンパクトながらハイクオリティな情報がキラリと光る新聞 『ふぇみん』 2013年6月25日号にて、『立身出世と下半身』を書評していただきました。以下URLより全文お読みいただけます。
 http://www.jca.apc.org/femin/book/20130625.html#b

 
 いやー、この書評もありがたいです! 「この検査〔M検〕について語りたがらない男性の声にこそ、最も脆弱かつ言語化されない男性性があると見る」と、本書のポイントをついてくださいました。ギュっとつまった文字数で濃いレビューを書いてくださった「梅」さん、本当にありがとうございます!

 ※ 業務連絡。『ふぇみん』ではトンペン界の有名人、竹内佐千子さんが連載されています。こちらもぜひご注目を。

 ◆以下、一部ネット書店などのご紹介です。万一、アマゾンになくても、よそには在庫がたっぷりあります。とくに版元の洛北出版は確実です。

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『日本の童貞』がダ・ヴィンチ電子ナビに

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 2003年に書いた『日本の童貞』がダ・ヴィンチ電子ナビにとりあげられたのでご紹介します。タイトルは「橋下発言から考えた日本における童貞の差別史」。橋下市長の「慰安婦」発言とからめながら、書評してくださいました。

  橋下発言から考えた日本における童貞の差別史(ダ・ヴィンチ電子ナビ 2013/05/27)
 http://ddnavi.com/news/141978/

 10年前の本にもかかわらず、現代の問題とむすびつけて書いてくださった評者の方に最大の感謝を。本に命をふきこんでくれるのはいつも読者です。ありがとうございます。

 ※ 『日本の童貞』の著者近影。やっぱ10年ぶん年取ったな~。

◆以下、一部ネット書店のご紹介です。

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『立身出世と下半身』 本田由紀さんがご紹介くださいました――広報その9

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  ご紹介が遅くなりましたが、教育社会学者の本田由紀先生が、『立身出世と下半身』をシノドスのインタビューのなかで取りあげてくださいました。ありがとうございます!

  教育社会学とはどのような学問か、を高校生むけにお話されている内容です。読みごたえがあります。ぜひサイトに飛んでご覧ください。

  「社会学と名乗るのなら、自分の経験を研究とは切り離して、精緻に、クールに研究したほうがいいんでしょうけど、申し訳ないですけどわたしはできなくて」には、赤べこのように頷きました。私も同じタイプです。

  「どうなっているのか」と「どうすべきか」を一緒に考える 教育社会学者・本田由紀氏インタビュー(シノドス 2013/05/19)
  http://synodos.jp/intro/3927

  アマゾンの在庫がやっと回復しました。すかさず納品してもデータに反映されるのが遅いらしく、このかん、在庫ぎれになっては高値のマーケットプレイス商品が浮上してくるなどしていました。

  定価でお求めになりたい場合は、在庫切れでもほんのちょっと待ってみてください。あるいは、ほかのネット書店、リアル書店にあたってみてください。洛北出版でしたら、確実、迅速にお求めになれます(送料、振込手数料無料)。以下に一部のサイトをご紹介します。

◆以下、一部ネット書店などのご紹介です。

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『立身出世と下半身』 阿木津英さんの書評が掲載されました――広報その8

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 歌人の阿木津英さんが『熊本日日新聞』2013年5月5日朝刊にて『立身出世と下半身』の書評をしてくださいました。タイトルは「管理支配された若者の身体」。はずかしながら掲載していただいたことを最近しりました。ご紹介が大幅に遅れてしまい、申し訳ありません。

 女性の身体史から男性の身体史への研究史のうつりかわりをリアルタイムで見てこられたこと、熊本の高等学校、歌への言及など、阿木津さんのご経験やご関心が反映されていると思われることごとが散りばめられています。まるでキラキラした宝石箱をのぞかせていただいたような気持ちになりました。

 一部を引用いたします。

 「女の性と身体」が一斉に語られ始めたあの熱い息吹の時代を経て、やがて注視が常に女の性と身体にしか向かわないことへの疑問が浮かび、男性の身体史への関心が生まれる。そういう研究史の移り変わりを同時代者としてわが身のうちにも辿ってきたわたしとしては、男性の身体はことに気になる。

 とは言え、原発事故や改憲問題など、薄氷を渡っているような現在の日々、そんな場合じゃないだろうという思いも、実はひそかにあった。

 読後の結論は、無関係どころか、現在の事象の根底部分に触れるもの。男性にこそ、こういう本を読んでほしい」

 ※解像度をかなり落とした画像を掲載しています。

◆以下、版元の洛北出版からのお知らせです(6月17日時点)。

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『立身出世と下半身』 武田徹さんの書評が掲載されました――広報その7

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 ジャーナリストの武田徹さんが『北海道新聞』2013年6月9日朝刊にて『立身出世と下半身』の書評をしてくださいました。タイトルは「抑圧の実情 精緻に分析」です。掲載が遅れてしまい、すみません。

 男性身体における「生産する身体」と「性的身体」の相克に言及してくださいました。まとめで書いたこの部分、言語化するのに七転八倒したところです。表現したい事象はあるけれど、輪郭がとらえられない、言葉が与えられないというモヤモヤした状況が数年つづきました。

 そんなある日、こんがらがった紐がするするとほどけるように、突然ものごとがはっきりと。2009年の梅雨でした。思い入れのある箇所を拾っていただき、本望です。

 ※葉っぱで書評の一部を隠した画像を掲載しています。

(6/28  追記)  武田さんの書評が北海道新聞サイトに掲載されています。ぜひお読みください。新URLは以下です。
  http://www5.hokkaido-np.co.jp/books/backnum.php3?page=20130609/index.html&n=1
(追記おわり)

(6/18 17時  追記)  武田さんの書評が北海道新聞サイトに掲載されました。ぜひお読みください。
 
http://www5.hokkaido-np.co.jp/books/
(追記おわり)


◆以下、版元の洛北出版からのお知らせです(6月17日時点)。

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三浦しをんさんの書評がウェブ公開されました(付・相澤真一さんへ)――『立身出世と下半身』広報その6

 朝日新聞で三浦しをんさんが書いてくださった『立身出世と下半身』書評が昨日からウェブで全文公開されています。ぜひお目どおしください。
 http://book.asahi.com/reviews/reviewer/2013060900011.html

 おそらく紙面で書評を確認しないまま、全力で誤読したコメントをツイート、他のひとから「よーわからん」といわれている中京大学現代社会学部准教授の相澤真一さん()も、これを機にお読みになるとよろしいのではないでしょうか。

↓ 相澤 真一 ‏@isaactruth

 「出身大学院にて研究室の先輩として氏の研究はどうしようもない違和感を覚えてしょうがなかったけど、三浦しをんさんの下記の書評は端的にその違和感を表してくれていると思います」(2013年6月8日 - 14:31)(*1)

↓ 朝日新聞読書面‏ @asahi_book (相澤さんのリツイート)

 「けさの読書面)澁谷知美「立身出世と下半身」三浦しをん評。「性欲あふれる生き物であるかのように扱われることに(例:「男はストレスを性的行為で解消する必要がある」といった無礼千万な言説)男性はそろそろ「否!」の声を上げていいころだ」http://t.asahi.com/b8a0」(2013年6月8日 - 14:18)(*2)

↓ ナンノツモリダー ! ‏@sspmi

 「ん? 相澤さんは、相澤さんが澁谷さんの研究に対して感じている違和感を、三浦評がうまく表現してくれた、と言いたいのかな? 相澤氏と三浦氏は、澁谷氏に対して同じような違和感を感じているということ? だとしたら僕は全くそのようには読めなかったんだが。三浦さんは澁谷さんを褒めてるよね?」(2013年6月8日 - 19:40)(*3)

↓ 稲葉振一郎‏ @shinichiroinaba

 「@sspmi たしかに。よーわからんです」(2013年6月9日 - 1:53)(*4)

↓ ナンノツモリダー ! ‏@sspmi

 「@shinichiroinaba ですよね」(2013年6月9日 - 1:57)(*5)

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 (*1) https://twitter.com/isaactruth/status/343525802949869568 。ちなみに相澤さんのプロフィールには「積極的に情報提供したい」と。対象書籍はおろか書評の確認すらしないが、他人の仕事にはしっかり「違和感」を表明してみせたいご自身について、積極的に情報提供してくださいました。人間らしくていいと思います。学者としてはマズイけど。
 (*2) https://twitter.com/asahi_book/status/343522424945516544
 (*3) https://twitter.com/sspmi/status/343603520949342208
 (*4) https://twitter.com/shinichiroinaba/status/343697406401060864
 (*5) https://twitter.com/sspmi/status/343698250135642114

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『立身出世と下半身』三浦しをんさんの書評が掲載されました――広報その5

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 作家の三浦しをんさんに拙著『立身出世と下半身』を書評していただきました! タイトルは、「「性的充溢=男らしさ」の矛盾」。本日2013年6月9日付け『朝日新聞』朝刊・読書欄です。あたたかくユーモアがあり、それでいて鋭く核心をついた書評に思わず落涙。10数年の苦労が一気に報われた気持ちが。そして、著者や読者のお役に立つ書評を自分はいったいどれだけ書いてきたかと反省することしきりです。三浦さん、本当にありがとうございます!

(6/14 追記) 書評全文がネットで無料公開されました。
http://book.asahi.com/reviews/reviewer/2013060900011.html
(追記おわり)

 おかげさまをもちまして、アマゾンの在庫がどんどんなくなってきているとか……。煽っているわけではないのですが。もし在庫ぎれのさいには、以下のほかの書店さんをあたってみてください。版元の洛北出版でもお求めになれます(いちばん下にあり。送料、振込み手数料無料です)。

アマゾン ↓
http://www.amazon.co.jp/dp/4903127184/

Honto ↓
http://honto.jp/netstore/pd-book_25560841.html

セブン&アイ ↓
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106270913/subno/1

楽天ブックス ↓
http://books.rakuten.co.jp/rb/9784903127187/item/12264988/

ジュンク堂 ↓
http://www.junkudo.co.jp/mj/products/detail.php?product_id=0114604912

紀伊國屋書店 ↓
http://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784903127187

e-hon ↓
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refBook=978-4-903127-18-7

Honya Club(ホンヤクラブ) ↓
http://www.honyaclub.com/shop/g/g14911135/

ツタヤ TSUTAYA ↓
http://www.tsutaya.co.jp/works/41206570.html

ブックサービス ↓
http://www.bookservice.jp/ItemDetail?cmId=5891469

エルパカBOOKS(ローソンHMV) ↓
http://bit.ly/18hscoC

洛北出版 ↓【送料無料】【ヤマト宅配便】
http://www.rakuhoku-pub.jp/book/27187.html

(追記)
 三浦さんの影響力すごいです! アマゾンの「本のヒット商品」9位に入りました(24時間で最も売上が伸びた商品。2013年6月9日21時30分現在)。本全体で14,311位から343位にランクアップしました。ありがたいことです。
Amazon1306092130a

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『立身出世と下半身』 彦坂諦さんの書評が掲載されました――広報その4

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  『立身出世と下半身』でもご著書を引用させていただいた彦坂諦さんによる書評が以下URLに掲載されました。http://wan.or.jp/book/?p=6693

  男性の性欲についてこれほどまじめに考えている人はおられない、と澁谷が目する方のひとりです(僭越ないいかたですが)。戦場の兵士の性について考察された彦坂さん著『男性神話』は今こそ読まれるべきでしょう。

  書評を書いていただけて、光栄至極です。

◆『立身出世と下半身』立ち読みサイトはこちらです

  洛北出版サイト 『立身出世と下半身 男子学生の性的身体の管理の歴史』
  http://www.rakuhoku-pub.jp/book/27187.html

ネット書店でのご購入はこちらからどうぞ(リアル書店でもお求めになれます。図書館に購入希望を出していただいてもありがたいです)

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『性欲の研究』が発売されました

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 研究会のみんなで書いた『性欲の研究』(平凡社)が刊行されました。東京堂書店の週間ランキングで3位だったとか。澁谷は「包茎とチンポ国粋主義」という短いコラムを書いています。ほかにも注目すべき論考が。以下に目次を掲げます。よろしければお手にとってみてください。

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性欲の研究 エロティック・アジア
井上章一 編 1800円+税

(目次)
【対談】
西のエッチ 東のエッチ(鹿島茂×井上章一)
上海のモダン風俗事情 ―ソープランドからチャイナドレスまで―(井上章一×劉建輝)

【論文】
中国の女装の美少年「相公」(シャンコン)と近代日本(三橋順子)
日中おまた事情 ―性器から読み解く理想像 男性器編―(梅川純代)
整形美人と新儒教精神(申 昌浩)
ハルビン紀行の日本人 ―大日本帝国の欲望と、裸になったロシアの女たち―(井上章一)

【文献紹介】
自瀆、道徳改良、性病商売 ―『オナニア』(1716)の諸語源とその歴史的文脈に関する考察(上)―(ミハエル。スールベルク、斎藤光訳)

【コラム】
包茎とチンポ国粋主義(澁谷知美)
評論と猥談―大宅壮一をめぐって―(阪本博志)
世界のクマシロこうして浮上した(小川順子)
野原しんすけに狼狽する大人たち(小泉友則)
女を犯しシャカのこころをしる(平松隆円)
「乳」と「おっぱい」(井上章一)
「あの研究会」(川井ゆう)

Amazon でのお求めはこちら。→ http://amzn.to/18e4LwC
 

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